▼15kmまで
折り返しをまわって50mほど走ると、反対側に見知った顔が・・・。 「あ!」 という事でもとぱんさんでした(笑) 一体いつ追い抜いたんだ・・・? まぁ、いいや。 何でかわからないけど、もとぱんさんに勝ってるんだからこのマージンを守らねば! ・・・待てよ、結局写真は撮れなかったという事に(^-^;▲逃げろや逃げろ 折り返して間もなく12km付近に第2給水所があります。 しかしどうにも様子がおかしい・・・。 ん? アミノバイタルをペットボトルで配ってるぞ! まさかあまりにも遅いので紙コップが無くなってしまったとか・・・。 給水所を担当している中学生のコたちが頑張ってペットボトルにちょっとずつ小分けしてます。 なんと、そんなに遅かったとは・・・。
▲アミノのノボリ発見! 1月にしては強い日差しの中走ってきてるので、 やはり水分はかなり消耗してます。 ココはキッチリ2杯飲んでおくことにしました。 でも、どうも長年の習慣で給水所では歩く癖が。 後ろからもとぱんさんが追ってきているというのに・・・。 もとぱんさんも給水所で歩いてるのを祈るのみ。 この頃になると、足の甲のシップがすごい熱量で低温火傷のような状態でした。 一歩足を進めるたびにズキズキなんだかチクチクなんだか 自分でもわからなくなるような痛みで、気力も萎えます。 足首の関節も痛み始めたし・・・。 靴を脱いではがせば良さそうなものだけど、 一回止まって靴を脱いだら、また履いて走り出すのはムリだろうな〜。 マラソン経験の無い方には想像つかないかもしれませんが、 長時間走ってふくらはぎの筋肉などがダメージを受けると 血管のポンプの役割を果たさなくなるので、 足首から下の血液が循環できずに、むくんだ状態になってしまうのです・・・。 そんな事でスピード激減で走ってたら、横にもとぱんさんの姿が! むぅ〜、やはり追いつかれてしまった・・・。 しばらく併走したものの、またもや付いていけなくてすぐに別れてしまいました。 結局負けたか・・・。
▲無念・・・ ここからは痛みと戦いながら我慢の展開に。 それにしても、大抵ある程度まで距離が進むと 同レベルの選手が集団になって頻繁な抜いたり抜かれたりはなくなるんだけど、 今回はどこまで行っても、いつまでも追い抜かれていきます。 なぜだ・・・。 ▼ゴールまで
15km過ぎには私のまわりには人がパラパラといるだけになってしまいました。 沿道の人たちもすでにマラソン大会なんかには興味がないどころか、 入ってきた車を通すためにコチラが止められる始末。 う〜ん、ホントに大会なんだか練習なんだかわからなくなってきたぞ。▲このサイズだと見えないけど、向こうでは野球が盛り上がってます 15kmを越えた所で1時間40分。 あと6kmを50分以内に走ればOKって事か。 足はこんな状況だけど、まぁ大丈夫かな。 前半頑張ったしな。 こんな大会でマラソン人生初のリタイアを喫するわけにはいかないからね〜。 頑張っていかねば! とは言いつつ、ここまで守ってきた1km6分ペースが7分台に落ちてしまいました(>_<) 足の痛みが半端ないんだもの・・・。 まぁ、計算上は7分台でも間に合うからいいかな。 とりあえず、最後の給水を取って頑張りましょう。 というワケで、3回目の給水所では3杯飲みました。 コップを差し出してくれた中学生たち、ありがとう。 いくら走ってる人が少ないからって、私一人に対して5〜6人で一斉に差し出しても、 流石にそんな一度に取れません(笑)
▲それにしても、雲一つ無い青空 そんなんで頑張って走ってたら前に独特のフォームの後姿が・・・。 あ!もとぱんさんだ! かなり苦しんでるご様子。 ふっふっふ。 ハーフ2回目のもとぱんさんとフル4回をはじめ練習での長距離をたっぷり経験してる私とでは、 最後に来る壁の乗り越え方に差があるようですな。 ホノルルに続いてここでも経験が生きてきました。 普段は特に意識してないけど、結構大きなものですな〜。 そんなワケで、もとぱんさんに追いつきしばらく併走した後、 もとぱんさんを置いて先に進む事にしました。 抜きつ抜かれつのデッドヒートは最後の最後に勝てた模様。 いや、あと3kmくらいあるからまだ油断は禁物かな。 で、時間は・・・、まだタップリ! 余裕しゃくしゃくです。
▲道行く人は大会だって気づいてないかも(^-^; ともかく、残り2kmほどはまわりにほとんど人も居ない中を淡々と走り続け、 ようやく視界にゴールが!
▲あとちょっと! やっぱり残り1kmを切るとどんな体調でもペースは上がるものですね。 2時間22分で無事にフィニッシュ! 先にゴールしていたよーこチャンに迎えてもらいました。 どんな大会でもそうなんだけど、ゴールで誰かに出迎えてもらえるのはホント、嬉しいものです。 ▼なんとか完走!
アミノバイタルを飲みつつ急いでシップをはがしてたら、もとぱんさんがゴールしてきました。 出迎えるにはちょっとタイム差が無さ過ぎでしたね。 皆で完走Tシャツをもらいに行って着替えました。 うんうん、さすがに良い生地を使ってるぞ。 着心地バッチリ。 今回は1ヶ月休養明けのトレーニング気分だったので、 タイムは気にせずノンビリ完走目標での参加でした(いつもだろ、って突っ込みはナシね(^-^;) しかし、沿道の景色はホントにトレーニングしてるだけみたいでちょっと残念でしたねぇ。 走るのに沿道の応援があんなにも力になるものなんだ、って事を確認できた、 ある意味では有意義な大会でした。 来年は、どうしようかなぁ・・・。 コースが平坦で楽なので、その頃にマラソン始めた初心者の人とかが居たら お付き合いでまた出てもいいかな、って感じですかね。 今回は1kmから15kmまではすべて6分台、足の痛みが悪化した後もすべて7分台でラップ。 自分でも惚れ惚れする素晴らしいペース配分にちょっと満足した一日でした。